ガイドヘルプ

Tくんのガイドの過ごし方

2018年12月23日

こんにちは。

本日、平成最後の12月23日の祝日ということで街はとても賑わっているようです。

私は今日もガイドで児童と一緒にお出かけをしてきたのですが、そちらの様子はまた次回お伝えしていこうと思います。

今回はTくんのガイドの様子をお伝えいたします。

Tくんは前日に修学旅行から帰って来たばかりだと言うのに、今日は朝からボルダリングにチャレンジととても元気です。

ボルダリングのご希望はTくん本人の希望でもあり、お母様のご希望で昨年のホビークラブの時から継続しております。ただ、今年度はホビークラブからボルダリングがなくなったため、こういったガイドを利用して時々ではありますが、ボルダリングに通っております。

私は活動としてこちらのボルダリングジムに来たことがなく初めての付き添いだったため、Tくんに流れを教えてもらいながら一緒に入りました。

受付の手順、荷物の置き場所、手に滑り止めの粉を付けるためのポーチなど全く分からない私に、丁寧にTくんは教えてくれました。

さて、さっそくチャレンジです。

私も細かいことはよく分からないので詳細は割愛させていただきますが、色々なルールやコースがある中で一番最初のコースにTくんはチャレンジ中で、こちらのコースに関しましては本人は余裕でクリアできているようでした。

余裕なら…と、私はひとつレベルアップしたコースにチャレンジしてみては?と提案してみたのですが、ひとつレベルが上がるだけでなかなか難しくなるようで、それなら無理にではなく本人が気が済むまで同じコースにチャレンジできればと思ってその後は見守っておりました。

Tくんも自分のペースがあり、それを守りつつ、他の人たちと譲り合いながら上手に休憩を取り、チャレンジできていることに、素直に感心してしまいました。

1時間半ほどボルダリングを楽しみ、帰る前に受付で最初に提示した会員証を受け取ってから帰るのですが、その時にスタッフの方から「お名前は?」と聞かれたのですがTくんは自分の名前がうまく言えません。

珍しいなと思いながら、「代わりに言おうか?」と提案してしまったのですが、Tくんは自分で言いたいらしく、それを制止しました。

それでもなかなか言えずに、私としてはあまり時間をかけてしまうとスタッフの方にご迷惑でないか?という頭が働いてしまい、Tくんの気持ちにその時は寄り添えずにいました。

それでもスタッフの方たちは嫌な顔ひとつせずに「いいよ、いくらでも待つよ。」とTくんのことをゆっくり見守ってくれていたのでした。

スタッフの方はホビークラブで何回か通っていたことをちゃんと覚えていてくださり、帰り際も「最近、来ないけどどうしたの?また、いつでもおいでよ。」と、声を掛けてくださったのですが、その温かい言葉が私自身もとても嬉しくて、こういった経験や関係の積み重ねの大事さを改めて感じることができました。

 

さて、ボルダリングで一汗流したあとはお楽しみの昼食ですが、Tくんの大好きなものと言えばなんといってもお寿司です。

以前、水族館にガイドでお出かけした際にマグロを見て「マグロが食べてくなってきたなー。」というくらい大のお寿司好きです。

いつものチェーン店のお寿司屋さんまで少し距離がありましたが、気にすることなく歩きました。

普段の活動でもそんなにたくさん食べる印象はないのですが、お寿司の時は別で軽く10皿は食べております。

口の中がいっぱいです!!

 

お腹もいっぱいになり、次の行き先ですがこちらに関しましても私とのお出かけの際は定番になっていたのですが、ラウンドワンでボウリングに行った際にメダルゲームのメダルをもらったところからなのですが、Tくんはメダルゲームがとても上手なのです。

今回も使う金額は300円までと決めて遊んでいたのですが、少しずつ増やすことが上手で30分以上遊ぶことができておりました。

やり方などもこちらから全部教えるわけではなく、やりながら自分で理解をしていきます。

こちらはただただ、頭が下がるばかりです。

 

今回のガイドの後はにこんちにてお泊まりなのですが、帰るころにはだいぶお疲れモードでした。

出発時から修学旅行のおみやげをにこにこのみんなに買ってきてくれており、それをあげたい気持ちがとても強く、ガイドの前ににこにこに届けるところからスタートしたため移動もいつもより多く、本当に『おつかれさま』という言葉がふさわしい一日だったと思います。

「Tくん、みんなのためにありがとう!!」

みんなを代表して改めてお礼を言います。

 

サメシマ

 

 

 

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