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自分でお買い物できるって素敵だね

2019年8月14日

台風の通過が多く、被害を受けやすい地域を台風銀座というそうです。お盆でお出かけ中の皆さまはお気を付けください。ふくふくの大畑です。

お盆休み連続投稿シリーズ、まだまだ続きます(^_-)-☆

ふくふくでは、室内・外でお買い物学習のプログラムをたまに実施しています。

お買い物は苦手と一言で言っても、そこにはいくつかの過程があります。商品を選べること。お金が足りるか計算できること、必要なお金を支払いできること。どの部分を苦手とするかは人それぞれです。

お買い物を「手伝う」とはどういうことでしょうか。大人が代わりに買ってあげる事、これも立派な助けでしょう。けど、せっかく放デイに通ってくれているんだもん。私たち放デイ職員の「手伝う」は、「苦手な部分を一緒に考えたり練習したりして、自分でできたを少しずつ増やしていくこと」に定義できたらいいな、なんて考えます。

例えばふくふくでは、こんな感じのお買い物学習をしています。

室内でおやつの絵が書かれた紙を探す、宝探しゲームから始まり、金額の計算と、 実際のお金を使って、ぴったりのお金を出す練習です。

ゆっくり考えればわかるけれど、実際のお店だと焦って大きなお金を出してしまう子も多いです。そうですよね、列なんてできていたら私たちだって焦ってしまいます。でも、ゆっくり考えられる時間と環境があればできる、そんな子は少なくありません。

外でのお買い物学習も行なっております。

近くのコンビニやスーパーを使ってのお買い物では、「○円以内で2つのお菓子を買ってくる」という計算が必要なお題や、「チョコかポテトチップスか、5人に希望を聞き、リクエストが多い方を買ってくる」など他のお友達に意見を聞いて購入商品を決めるお題など、様々なミッションが課せられます。

「これで大丈夫かなぁ」、与えられたお題に合った商品を探します。1軒目で見つからなかったら、次のお店に行くことも。

スタッフが口頭で伝えたものを、メモを取ってもらい、それを見ながら商品を選ぶ、そんな練習の機会にもあります。

支払いです。コインケースを用いて金種ごとにわかりやすいと、支払いのときに小銭を出しやすいです。また、最近はセルフレジのところもありますね。自分もあまり慣れていなく、初めてのところだと実はちょっとドキドキです…(;^_^

長期休みはお昼ご飯はコンビニなどでお買い物学習も兼ねてご飯を買う事が多いです。「今日はこのメニューにしよう♪」など、自分のご飯はみんなが関心をもって選び、買い物することができる絶好の機会です。やっぱりお買い物は自分にメリットがなければ基本やりたくないですもんね。笑

お買い物は私たちの日常の中で欠かせないことの一つです。きっとこれからは、カード、スマートフォン、Suicaなど様々な決済方法が主流になったり、ネットショッピングでも事足りるようになったりなど、お買い物で必要なことはどんどん変わってくるでしょう。数年後にはお買い物学習のやり方もガラッと変わっているかもしれません。

でもまだまだ現金で実店舗でお買い物をするということは、今の暮らしの中では主流です。「今、生活のためにどんなスキルが必要か」、いつでもそのときに役に立つプログラムを考えられる、そんな施設であれたらと思います!

たく(大畑拓人)

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